業界トップクラスの
高気密・高断熱性能
- 高気密・高断熱住宅のメリット
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- 一年中すみずみまで快適
- 省エネで光熱費が安い
- 熱中症やヒートショックを予防
- 結露がなく劣化しにくい
- 防音性が高い
気密性
建築時の気密性が長期的に持続
他の断熱材では経年変化により隙間ができてしまう部分も、
「FPの家」は建築時と変わらない性能を保ち続けることができます。-
気密性を表す数値[C値]
0.40㎠/㎡
「FPの家」相当隙間面積(全国平均値)
「高品質パネル」と
「徹底した気密施工」
- FPパネルパネル自体に気密性・耐久性がある
- FPパネルは25トンもの圧力をかけ、隙間なく成形しています。
水や空気を全く通さない硬質ウレタンでできており、壁の中には結露が発生いたしません。
また耐水性・防湿性に優れているため、経年劣化がほとんどありません。
その耐久性は、水害を受けてもそのまま再利用ができるほどです。
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- 建築工程安定した高い品質を維持できる仕組み
- 気密性の良し悪しは、現場での大工さんの技術が大きく影響します。
FPの家は、技術にムラが出ないよう工場でパネルを製作し、現場で組み立てる流れを確立。均一性が高く品質が維持できます。
- 気密施工“高耐久”気密テープでパネルを接合
- 現場では、パネル同士や構造体との接合部の処理をすることによって気密施工が完了します。接合する際の気密テープは長期間隙間が出ない耐久性の高いものを使用しています。
- 気密施工設備施工時もパネルとの隙間を気密化
- 給排水の配管やコンセントボックス、電気配線の施工を行う際も、パネルとの間にできる隙間にウレタンを注入。さらに気密テープでしっかりと隙間を無くす徹底した気密処理を行います。
断熱性
最高レベルの「熱伝導率」と「断熱力」
断熱効果の比較に用いられる「断熱力」は、数値が高いほど断熱力があります。
FPパネルの断熱力は他の工法と比べても高い数値を示しています。
また、FPパネルの素材である硬質ウレタンの断熱性能を表す「熱伝導率」は0.019w/mk以下で、断熱材としては最高レベルに近いものです。-
熱伝導率
0.019w/mk
断熱力
5.5
【断熱材との断熱力の比較】 断熱力(熱抵抗)=使われる断熱材の厚さを熱伝導率で割った数値
グラスウール(16K) | 吹き付けウレタン | 硬質ウレタンフォーム | |
---|---|---|---|
熱伝導率(W/mK) | 0.045 | 0.034 | 0.019 |
厚さ(mm) | 100 | 105 | 105 |
断熱力(熱抵抗) [厚さ(m)÷熱伝導率] |
2.2 | 3.1 | 5.5 |
断熱性能は「グラスウール」の2倍以上
一般的に最も普及している断熱材であるグラスウールに比べ、断熱力は2倍以上。
硬質ウレタンは抜群の防湿・防水性能を持つため、壁内結露が生じません。
そのため、耐久性に優れ経年劣化することがほとんどありません。
計画換気
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気密性が高い住宅は、計画換気を行う必要があります。衛生的で健康的な室内環境を実現し、ぜんそく、アレルギーやアトピーなどの現代病にもかかりにくい住まいとして、住宅の中の空気は、家具、建材、人体などから発生する様々な物質や、生活で生じるほこりやチリ、生物的汚染物で汚れています。これが人体に悪い影響を及ぼさないように、汚染物質や水蒸気を排除し、新鮮な空気を供給します。
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24時間計画換気
「FPの家」は主に第3種換気で24時間換気を採用しています。
機械によって汚れた空気を排出し、給気口から新鮮な外気を必要なだけ計画的に取り入れます。